今回ご紹介するレトロゲームは、「忍者くん」です。
このゲーム、「忍者くん 魔城の冒険」は、最初1984年にタイトーさんから、アーケード版が発売され、その後、ジャレコさん等の各社より、ファミコンやパソコン用のゲームとした発売された、縦スクロールアクションゲームです。
様々な、ハードに移植されていることからも、当時、かなりの人気ゲームだったみたいですね。
さらに、2008年にWiiのバーチャルコンソールで、2014年にプレイステーション、2018年にスイッチ用が、アーケードアーカイブスで発売されました。
上記画像は、株式会社ハムスター様のアーケードアーカイブスコーナーのホームページより引用致しました。
このゲーム、とにかくキャラクターがすっごくかわいいんです。忍者くんもそうなのですが、敵キャラもすべてゆるキャラみたいで、動きもすごくコミカルなんですよ。
ホントはシリアスな闘いをしているのに、まったくそんな感じがしません😸
光る玉をみっつ取るとボーナスステージも出現します。
引用元:youtube
(忍者くんの動きがとってもかわいいですね😸ジャンプしたあとに、いちいちカメラ目線でポーズをとるところもとってもカワイイ!BGMも、単調なのですが、なんか記憶に残るんですよね。)
海外版はNinja-Kidというタイトル名で発売されているのですが、まさにそんな感じの可愛さです。
基本的には、手裏剣と体当たりで敵を倒していき、敵キャラクターを全滅させるとステージクリアです😸
引用元:アマゾン
(こちらはファミコン版のパッケージです)
ただ、頼みの綱の武器である手裏剣が一発ずつしか投げられないため、上からの踏みつけ、もしくは、下からの体当たりで敵を動けなくしてから、使わないと、敵に倒されてしまいます😸
そのため、上下からのジャンプ体当たりがこのゲームの攻略のポイントなんです😸
ただ、このゲーム、見た目の可愛さとは裏腹に、難易度はかなり高いような気がします。最初のほうは簡単なのですが、だんだん敵の攻撃が強力になってきます。
体当たりテクニックを磨かないと進めなくなってしまうかも😸それも、楽しいポイントなんですが・・・。
引用元:アマゾン
(ジャレコさんからは、忍者じゃじゃ丸くんという横スクロールタイプのシリーズも発売されてます。こちらも楽しいです😸妖怪がたくさんでてくるので、こちらもキャラクターがかわいい)
敵キャラも、黒忍者くんのほかに達磨とか、獅子舞とか、とにかくゆるキャラがコミカルに動くのを観ていても楽しいんです。
ちなみに、「忍者くん 魔城の冒険」の続編である、「忍者くん 阿修羅の章」もとっても楽しかったので、機会があればぜひ、ご紹介させてください😸
引用元:アマゾン
これはレトロゲームのミュージックコレクションだそうです😸
上の左二つが忍者くんシリーズですね。忍者くんのタイトル画面なぜか、和風の女性の横顔😸😸とっても和風テイストなんですが、ゲームのキャラとのギャップがすごい!なぜこのグラフィック?
この他のゲームも遊んだことないのですが、なかなか面白そうな感じです😸
アーケードアーカイブスで遊べるのかな?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。