今回、みなさまにご紹介したいレトロゲームは忍者龍剣伝です。
このゲームは1988年に、テクモ(現:コーエーテクモゲームス)さんから、発売されたアクションゲームで、ファミコン用やアーケード版として発売等されました。
そのあと、様々なハード用に移植されたり続編が出されています。
かなり古いゲームなので、わたしは、アーケード版は遊んだことがなく、ファミコン版をバーチャルコンソールで遊びました。
(なんとなく、昭和の感じが出ているキャラクラーで素敵です😸主人公のリュウ・ハヤブサさんです。龍の一族の龍の忍者です。愛刀?は龍剣という名前の刀だそうです。だから龍剣伝なんですね😸というか、そのままですね。)
このゲームのアクションとして特徴的なのが、リュウさん、忍者なので、壁に貼りつくことができるです。貼りついた状態から梯子?を登ったり、反対側の壁にジャンプすることを繰り返してピョコピョコジャンプしながら、上に登っていけるんです。このアクションがオモシロイです😸
(こちらはPCエンジン版だそうです。複数のハードに移植されているので、忍者龍剣伝、結構人気があったのですね😸)
そして、もうひとつの推しポイントが、テクモシアターです。これは、映画みたいな感じでステージの合間にながれるアニメーションのことです。今では(というよりこれ以降は)当たり前の演出も、当時ファミコンではハードの制約上なかなか大変だったらしいです。ここで、様々なリュウさんに関係する人たちが登場します。特に最後のエンディングでは、悲しい展開が待っています😿
(リュウさん、続編のゲームボーイ版では忍者なのに顔だしちゃってました😸昔のアニメっぽくて、とてもカッコいいですね。)
ただ、このゲーム、実は、なかなか難易度が高いのです。ゲームセンターCXという番組で有野さんも、苦戦していましたが、ボスとかよりも鳥とかコウモリとか、地味なザコ敵キャラクターがかなり手強いのです。というのも、ライフ制なので、ザコ敵からのダメージはある程度耐えられるので強引に進めていくことができ、それ自体はたいして強くないのですが、最大の弱点としてリュウさん、敵にあたると必ず、後ろに跳ばされてしまうのです。そしてゲームのステージのかなりの部分が空中ステージというか、高い所(穴みたいなのがある場所)なので、飛ばされた衝撃で穴から落ちてしまって、ライフがかなり残っていても1機やられてしまうパターンが多いのです。
でも、苦労してラスボスまで進めると、おススメポイントの感動の、最終テクモシアターが見れます😸とってもカッコいいので、ぜひ、クリアしてみてください。(ラスボス達もかなりの強敵ですが・・・・)
おススメポイント・・・すごくカッコいいテクモシアター(とくにラスト)と忍者アクション?
3DSやWiiのバーチャルコンソールでも遊べます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。