レトロゲーム紹介

レトロゲーム好き女子が、楽しいレトロゲームを紹介させていただきます!

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イーアルカンフー

今回、みなさまにご紹介したいゲームは、コナミさんから、1985年に発売された、「イーアルカンフー」です。

私、子供のころ、武道を習っていたので、格闘ゲームもかなり好きなんです😸。その中でもお気に入りなのが、キャラクターがとってもかわいい、「イーアルカンフー」なんですね😸

このゲームファミコン版とかMSX版とかもあるみたいですが、私は、アーケード版を移植した、DS版を遊びました。

引用元:アマゾン(いろんなゲームが入ってます。プーやんとか、グラディウスとかツインビーも入ってますよ😸真ん中の段の左端にイーアルカンフーがありますね😸)

ゲームは元祖1対1の格闘アクションゲームで、ストリートファイターシリーズよりも古いのですね。

主人公のウーロンさん(ファミコン版等はリーさんとなってます、ブルース・リーさんが人気だったころなのかな?)を操作して敵の武闘家を倒していくのです😸

そして、このゲームの特徴が、敵キャラクター達なんですね。この方々すごく個性的でカワイイのです。トンファーとか、棒とか、いろいろな武器を得意としている敵キャラクター達なのですが、私のお気に入りはヌンチャク使いのヌンチャさんですね😸

その名前のとおりヌンチャクで攻撃してくるのですが、ゲームの開始時に必ずヌンチャクアクションを見せてくれるのです😸アピール上手な方ですね😸

(ただ、棒とか、こん棒とかならまだしも、剣とか鎖ガマみたいな武器とか、もはや格闘ではないような・・・ゲームだからヨシなのですね😸😸😸)

引用元:アマゾン(ファミコン版のカセットですね😸敵の種類が少なくなってるみたいですね)

結局、素手同士で戦うのは、最初のブチュさん(空を飛びます😸)、途中のフィードルさん(分身の術を使います😸)、最後のブルースさん(やっぱり、ブルース・リーさんを意識してますね😸)の3人だけですね。あとのキャラクターは武器を使うという・・・😸

さて、元祖格闘ゲームの「イーアルカンフー」の皆様に観て頂きたい、おススメのポイントは、主人公リーさんの、横大ジャンプです😸

このジャンプが超人的なのです。画面の端から端くらいまでジャンプできます。こんな超人(もはや鳥人ですね)的なジャンプ力があれば、敵が武器を持っていても怖くないかな😹

おススメアクション・・・主人公リーさんの、超人的ジャンプ。あと、ヌンチャさんのヌンチャクアクションも(ただし、ヌンチャクアクションのアピールをやっている間に攻撃できちゃいます😸)

古いゲームですが、今、遊んでも面白いです。ただ、ストリートファイターシリーズのように防御などがないので、攻撃のタイミングと間合いが重要です。

 引用元:アマゾン(MSX版だそうです😸カセットの絵の感じがレトロっぽくていいですね😸)

 引用元:アマゾン(イーアルカンフーのMP3ゲームミュージックが入ってます。音楽もカンフーっぽくて素敵ですよ)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた😸

ツインビーシリーズ

久しぶりにSwitchや3DSのVCでコナミさんの色々なゲームを遊んでいたのですが、ゲームをネットで調べているときにすごくカワイイものを見つけたので、いろいろご紹介させて頂きたいと思います。

コナミさんのゲームはメタルギアとか悪魔城ドラキュラとか、パワフルプロ野球、ウイニングイレブン等のシリーズが有名ですが、その陰?でとってもかわいいゲームも多いんですよ。

  その中でもわたしが好きなツインビーシリーズから、

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©Konami Digital Entertainment
上記画像は株式会社コナミデジタルエンタテインメント様ホームページ Pop'nツインビー (ポップンツインビー)紹介ページより引用致しました。

引用元URL:

www.konami.com

 

最初はプラモデルです。

 引用元:アマゾン(ウインビーのプラモデルですね)

これ、すごくカワイイですね。ほしいなー😸大きさも10cmだから、そんなに場所とらないし😸迷ってます。

 

 それと、本からは、これ

引用元:アマゾン(どんぶり島大全😹😹)

どんぶり島というのはツインビーの舞台の島の名前なんですが、大全集があったんですね😹びっくり!すごく面白そうでカワイイ本だけどプレミアついて値段にびっくり!!ベルが並んでる表紙のデザインが素敵ですね😸

 

そして、ツインビーラジオドラマもあったんですね。これはすごく安くて、ジャケットも可愛かったので、他の買い物と一緒に、とりあえず買ってしまった😸😸😸

楽しかったら、他のシリーズも買ってみます😸

引用元:アマゾン(ラジオドラマだそうです😸どうゆう話なんだろ😸たのしみですね)

 

漫画もありました😸

引用元:アマゾン(漫画版はオリジナルのキャラクターがいるのかな?グリーンの女の子はゲームにはいなかったような・・・ゲームでは男の子だった気がします)

 

DVDもありました。ツインビーシリーズすごいですね😸でもサブタイトルが「悪よ復活せよ!」なのに、なんで、テニス??😹内容がまったくわかりません😹😹

見てのお楽しみということなんでしょうか😸

引用元:アマゾン(ライトくんは、ゲームの感じなのですが、パステルちゃんが、ゲームと雰囲気がだいぶ違うような気がします😹それとも、ちがうキャラクターなのかな?あと、黄色の髪の女の子だれだっけかなー、ツインビーシリーズもいっぱいあって、いたような気もするのですが、スミマセン、忘れました😹😹それともアニメ版のオリジナルキャラクターかな?)

他にも、楽しそうなものいっぱいあったのですが、とりあえず、プラモデルを買おうかなーと思ってます😸

また、ご紹介できればと思ってます😸

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

 

素敵なもの見つけましたーコナミさんのゲーム(ツインビーシリーズ)編

久しぶりにSwitchや3DSのVCでコナミさんの色々なゲームを遊んでいたのですが、ゲームをネットで調べているときにすごくカワイイものを見つけたので、いろいろご紹介させて頂きたいと思います。

コナミさんのゲームはメタルギアとか悪魔城ドラキュラとか、パワフルプロ野球、ウイニングイレブン等のシリーズが有名ですが、その陰?でとってもかわいいゲームも多いんですよ。

  その中でもわたしが好きなツインビーシリーズから、

f:id:NNP:20190714164402j:plain

©Konami Digital Entertainment
上記画像は株式会社コナミデジタルエンタテインメント様ホームページ Pop'nツインビー (ポップンツインビー)紹介ページより引用致しました。

引用元URL:

www.konami.com

 

最初はプラモデルです。

 引用元:アマゾン(ウインビーのプラモデルですね)

これ、すごくカワイイですね。ほしいなー😸大きさも10cmだから、そんなに場所とらないし😸迷ってます。

 

 それと、本からは、これ

引用元:アマゾン(どんぶり島大全😹😹)

どんぶり島というのはツインビーの舞台の島の名前なんですが、大全集があったんですね😹びっくり!すごく面白そうでカワイイ本だけどプレミアついて値段にびっくり!!ベルが並んでる表紙のデザインが素敵ですね😸

 

そして、ツインビーラジオドラマもあったんですね。これはすごく安くて、ジャケットも可愛かったので、他の買い物と一緒に、とりあえず買ってしまった😸😸😸

楽しかったら、他のシリーズも買ってみます😸

引用元:アマゾン(ラジオドラマだそうです😸どうゆう話なんだろ😸たのしみですね)

 

漫画もありました😸

引用元:アマゾン(漫画版はオリジナルのキャラクターがいるのかな?グリーンの女の子はゲームにはいなかったような・・・ゲームでは男の子だった気がします)

 

DVDもありました。ツインビーシリーズすごいですね😸でもサブタイトルが「悪よ復活せよ!」なのに、なんで、テニス??😹内容がまったくわかりません😹😹

見てのお楽しみということなんでしょうか😸

引用元:アマゾン(ライトくんは、ゲームの感じなのですが、パステルちゃんが、ゲームと雰囲気がだいぶ違うような気がします😹それとも、ちがうキャラクターなのかな?あと、黄色の髪の女の子だれだっけかなー、ツインビーシリーズもいっぱいあって、いたような気もするのですが、スミマセン、忘れました😹😹それともアニメ版のオリジナルキャラクターかな?)

他にも、楽しそうなものいっぱいあったのですが、とりあえず、プラモデルを買おうかなーと思ってます😸

また、ご紹介できればと思ってます😸

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

 

バイオミラクル ぼくってウパ

今回、紹介したいのは「バイオミラクル ぼくってウパ」(長い)でございます😸

このゲームは1988年にファミコンディスクシステム用のゲームとしてコナミさんから発売され、その後カセット版も発売されたそうです(あとからカセット版も発売されたことから、あまり有名なゲームではありませんが、結構人気があったのかもしれませんね😸)

わたしは、3DSのバーチャルコンソールで遊びました。

引用元:アマゾン(タイトル画面ですね😸コナミ矩形波倶楽部のサウンドトラックのイメージ画像になってます。)

画面の右上のあかちゃんがルアクーヨ王国(よく歩くってことかな)の王子、ウパちゃんですね😸とってもかわいいですね。このウパちゃん、とってもかわいいのですが、赤ちゃんなのに伝説の武器、ガラ=スウォード(ただのガラガラのおもちゃにしか見えませんが😸😸😸)を手に魔王にさらわれたあかちゃんたちを救出に行くのです🙀このアバウトな設定がレトロゲームらしくてすごく好きです😸

 引用元:アマゾン(ディスクシステム版です。カセット版とともにプレミアムがすごいことになってます😸)

ゲームはウパちゃんを操作する横スクロールアクションなのですが、伝説の武器、ガラ=スウォードがすごくて、なんと敵にあてると敵が膨らんでうかんでゆくのです。その膨らんだ敵に乗ったり、弾き飛ばして敵にぶつけたりできて、すごくユニークなアクションがあるんですよ😸ボス戦は、弾き飛ばして当てるのがポイントになるのですが、シンプルなんだけど、ほんとに楽しいです😸😸

敵キャラやステージもすごくかわいくて、難易度もそれほど高くないと思いますので、いろんな方にお勧めです。

 引用元:アマゾン(これは、ウィンビーのネオシネマ倶楽部3〜ときめき編〜という、サウンド集です。右の女の子はツインビーというゲームに出てくるパステルちゃんだと思うのですが、その子が選んだコナミさんのゲーム音楽が収録されています。その中に『バイオミラクルぼくってウパ』の「BABY, IT'S ME! 」が入ってます😸「BABY, IT'S ME!」 って、すごく素敵な曲名じゃないですか😸😸。

あと、バイオミラクルぼくってウパには関係ないけど、ツインビーシリーズのキャラクターもみんなかわいくて、素敵なんですよね😸😸)

そんな、かわいいスーパーベイビーのウパちゃんが大活躍するバイオミラクルぼくってウパのおススメアクションは、ウパちゃんがベルをとって無敵になったときです。

無敵になると、突然立って、走りだすのです😸😸😸

ペンギンみたいですごくカワイイので、ぜひ見てみてくださいませ😸

 

 おススメアクション・・・無敵のときのペンギンみたいなウパちゃん😸

 

 引用元:アマゾン(ダウンロード版です。わたしが遊んだ3DS版ですね😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

アプリ公開しましたーいっしょに勉強しましょ!数学編

アプリ公開しましたーいっしょに勉強しましょ!数学編です。 

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play.google.com

アンドロイドスマホ対応です。

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 アプリの画面です😸女の子と一緒に数学の公式の勉強をしてあげて下さいませ。日本の教育課程では数学Ⅰの範囲などの公式が出ます😸

 

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 こちらがアイコンです😸

 

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この女の子、定期的に一緒に勉強してあげないと元気がなくなっちゃいます。ぜひ、思い出したときに一緒に勉強してあげてください😸定期的に勉強して頂いているときはノリノリです😸😸😸

 

 無料でサイズも小さいアプリですので、数学を勉強している方や興味ある方は、よろしければスマホの端に入れておいて頂いて、お暇なときに一緒に勉強して頂ければ幸いでございます😸

 

 今後、学習内容も追加していきますので、リクエストなどがございましたら、ご連絡いただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします😸

火の鳥 鳳凰編 我王の冒険

今回、皆様にご紹介したいゲームソフトは火の鳥 鳳凰編 我王の冒険でございます。

このゲームは、1987年(古い)コナミさんからファミコン用に発売されたゲームです。ファミコン版以外には、MSX版があったみたいですね(ただ、だいぶ違うゲーム内容らしいです😸)

手塚先生の有名な名作、火の鳥を元にしたゲームです。私は、この火の鳥の漫画やOVA版、NHKで放送されていたアニメシリーズが大好きだったので、中古ソフト屋さんで購入しました。

 引用元:アマゾン(ファミコン版の攻略本です。プレミアついてます😸😸)

横スクロールの普通のアクションゲームなのですが(ただ武器がノミですけど😸)、敵を倒して鬼瓦というブロック?を集めて使うのがポイントです。この鬼瓦をうまく足場にしたりして進んでいきます。

ところで、武器がノミだったり、鬼瓦が出てくるのは不思議だと思いますよね😸ゲームを遊んだことがなくても、火の鳥の原作をお読みになった方は、ピンとくると思いますが、このゲームはタイトルにあるように、火の鳥シリーズ?の中の鳳凰編という一部を題材にしているのです😸この鳳凰編は、日本の奈良時代、我王と茜丸という主人公の二人の仏師が鬼瓦を作る対決をする物語で、火の鳥のシリーズの中でも、わたしが好きな編のひとつです😸😸😸

原作は、すごくシリアスで深い内容なのですが、ゲームはそんな感じではなくテンポのいい音楽とかわいい?個性的な敵キャラたちが出てくる、ファミコンらしいゲームなんです😸😸(ライバルの茜丸たちも一切出てきません😹😹)

主人公の我王さんが、なぜか火の鳥のパーツを太古や未来に行ったりして集めるのが目的です(なんか、原作とはまったく関係ないですね😸でも、それはそれでとっても楽しいゲームですよ。)

そんなに難易度も高くないので、ファミコンのゲームをあまり遊んだことがない方にもおすすめですね😸

 引用元:アマゾン(こちらは、原作のアニメ映画化版です。とっても深くて面白いです。こちらもおススメです、ぜひ見てみて下さい😸)

このゲームのおススメポイントですが、やっぱりエンディングです。アニメ映画版のエンディングテーマ、「火の鳥」と同じ音楽が流れて、火の鳥が飛んでいくんです😸😸感動ですね😸😸ぜひ見てみて下さい)

おススメポイント・・・感動のエンディング、ファミコンだから、かえってシンプルでいいのかもしれませんよ😸😸

引用元:アマゾン(手塚先生の原作の漫画です。火の鳥はゲームの題材になった鳳凰編のほかにも太古の時代からはるか遠い未来まで、いろいろなテーマをあつかった編があって、一大スペクタクル巨編です😸ぜひ読んでみて下さいませ😸また、アニメ版がある編もあります。そちらも見てみて下さいませ。感動すること間違いないです😸)

 最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。 

ランドストーカー~皇帝の財宝~

今回、みなさまにご紹介したいレトロゲームは、ランドストーカー~皇帝の財宝~です。(このゲームは知ってる方あまりいないかも😿😿😿)1992年、メガドライブ用のゲームとしてセガさんから発売されました。その他にも、WillのバーチャルコンソールやWindows等のPC用ゲームとしても発売されたようですね。私は、中古ソフト屋さんでメガドライブ用のカセットを買って遊びました。その時は、すごく安かったです😸

このゲーム、そんなに有名ではないですが、すごく面白かったのでご紹介したいのです😸😸😸

引用元:アマゾン

(攻略本です。表紙が主人公のライルくんです。でもエルフなので、88歳だそうです。トレジャーハンターなんですね😸このゲームの主人公ライルくん、雰囲気が、ニンテンドーさんの有名なリンクくんにちょっと似てますね😸二人ともかっこよくて素敵です😸)

このゲームもシステムがすこし特殊で、疑似3Dというクォータービューという画面構成になっていて、すこし慣れないと違和感があり、操作しづらいかもしれませんが、とっても新鮮な感覚で、慣れると楽しいですよ😸剣を振るアクションやジャンプの感覚も爽快です😸😸😸

そして、そのクォータービューで見るライルくんの動きがすごくカワイイのです😸町などもすべてこのクォータービューなので村人なんかも通常のRPGに慣れてしまっている私にはすごく新鮮で楽しいかったですね😸

また、アクションロールプレイングなんですけど、とくにアクションの要素が強く、物と持って運んで行けたり、特殊なギミックなんかもあったりして、アクションゲームとしてもとても楽しいんです😸

引用元:アマゾン

(メガドライブ版です😸ライルくんの後ろにいる羽が生えている黒い女の子がフライデーちゃんです😸この子が、すごくカワイイのですね😸)

さらに、犬になったり(この犬になったライルくんがこれまた、すごくかわいいのです)する変わったイベントや、ラスボス?等との迫力ある戦いや演出が各所にあったりして(もちろん最新ハード機に比べると、メガドライブソフトなので迫力や臨場感自体は劣るかもしれませんが、当時のメガドライブというハードの制約があるのにプログラム的に工夫しているなーと思って、わたしはこっちのほうが好きなんですね)ほんとにとっても楽しいです😸😸😸

そんな、すこし変わったアクションロールプレイングゲーム、ランドストーカー~皇帝の財宝~のおススメポイントですが、私が好きなキャラクター、フライデーちゃんですね。この子とライルくんとのやりとりがすごくカワイイのです。

このゲームは、システムだけじゃなくキャラクター達もとっても個性的なのです。

とくにエンディングのやりとりがお気に入りですね😸😸😸

おススメキャラクター・・・フライデーちゃんとライルくんの仲良し?コンビ

ライル「いっしょに、いくの?いかないの?」

フライデー「(少し考えた後)・・・いくもんっ」

ぜひクリアして、二人のやりとり観てください。

文字も大きくてすごく見やすいです。

引用元:アマゾン

(ランドストーカーTシャツだそうです😸もし着てる人がいたらびっくりします。スゴイ😸😸😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

レトロゲーム紹介-パックランド

今回、おススメしたいレトロゲームはパックランドでございます。

パックランドは、ナムコ(現バンダイナムコ)さんから、1984年に発売された横スクロールのアクションゲームです。最初、アーケード版でてて、その後に、ファミコンなどのコンシューマーゲーム機に移植されていったようです。PC88やMSX、最近ではWindows版やIOS版もあったらしいです。かなりの人気物ですねパックマン😸わたしは、PCエンジン版とプレイステーション版を遊びました。

引用元:アマゾン

(これはPCエンジン版です😸ほんとに絵がカワイイですね。絵本のようです😸)

パックマンというと初代?のモンスターを食べていくタイプが有名ですが、このパックマンさんは歩いていくんです😸そしてパックマンさんが迷子になってしまった妖精を妖精の国?に連れて行って、自宅に帰ってくるまでを繰り返すゲームなのです。(パッケージ左上の妖精さんたちですね。大きい妖精さんは、妖精の国の女王なのです。たぶん😹)

行きは大変ですが、帰りは女王さまから、魔法の靴をもらえて、空中を跳んで帰れるので楽なんです😸

引用元:アマゾン

(ファミコン版のカセットですね😸カセットもかわいいでしょ😸カセットのデザインも素敵です。ファミコン版等は遊んだことないのですが、移植されたハードごとに内容が少し違うみたいですね)

敵のモンスターさんたちは、いろいろな乗り物を乗りこなします。普通にとんでくるタイプももちろんいるのですが、そのほかにも、車、ホッピング、飛行機、UFOなんかにも乗ってたような気がします😸

ただ、ここまで読んだ方で遊んだことがない方は、きっと、絵本みたいなグラフィックと、パッケージのデザインから簡単タイプのゲームだな、とお思いになられると思います。私も、このゲーム、中古ソフト屋さんの中古ソフトがたくさん入っている福袋で購入したのですが、初めてパッケージをみたときは、ナムコさんのワギャンランドを思い出して簡単そうなゲームだなと思ってました。

いえいえ、違います。このゲームの曲者なところはなんと!操作なのでございます😸普通の横スクロールアクションゲームと違って、キーを連打しないとパックマンさん動かないんです😿😿

また、その連打のスピードで、速度はもちろん、ジャンプも変わってくるのです。だから、この特殊な操作に慣れるまでは、結構難しいゲームだと思います。

ナムコさんのゲームは以前紹介したカイの冒険もそうですが、特殊な操作と動きをするゲームがいくつかあるんですね😹さすがナムコさんですね。

引用元:アマゾン

(この攻略本の表紙の絵、最高ですね。大好きです、このレトロ感。スタバとかイタリアンのお店のオブジェコーナーにぴったしですね😸・・・ってさすがにそれは無理かな😹ファミリーコンピューターって、おもいっきり書いちゃってあるし)

さて、そんな、カワイイ見た目と違って、結構手強いパックランドの、おススメポイントなんですが、パックマンさんの奥さんとベイビーちゃんですね😹パックマンさんが、自宅に無事帰還すると、外で待っててくれますよ😸

それにしてもパックマンさん、結婚してたんですね。それがなによりこのゲームのびっくりポイントでした。

おススメポイント・・・パックマンさんの帰りを待つ奥さんとベイビーちゃん。そして、帰ってきて自宅でコーヒーを飲みながらくつろぐパックマンさんをぜひ見てみて下さいませ。(ファミコン版にはないのかな?ハードによって違うみたいですね)

いろいろなギミックやスペシャルボーナスもあって、(操作に慣れれば😸)本当に楽しめるゲームですよ。

引用元:アマゾン

 

(これはWiiUダウンロード版ですね。ファミコン版と同じだそうです😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

維新の嵐

自称歴女のコリノでございます。

今回、皆様におすすめしたいレトロゲームは光栄(現:コーエーテクモゲームス)さんから1988年に発売された「維新の嵐」でございます。

引用元:アマゾン

(ファミコン版です。がんばってファミコンにも移植したんですね😸)

光栄さんの歴史シリーズは、信長シリーズや三国志シリーズが有名ですが、わたしは、ひねくれているので😹、維新の嵐や以前ご紹介したランペルール等、あんまり有名じゃないゲームのほうが思い入れがあるんです(めんどくさいタイプですね😸)

このゲームは、太陽の神殿で紹介したように、親戚のおじさんからいらなくなったソフトを頂戴したときの1つなんですね😸。最初は、遊び方がよくわからないかもしれませんが、慣れてくると楽しいゲームです😸😸

ただ、ゲームの容量から発売当時16ビット機であったPC98版(88VA)とPC88版などの内容が異なるらしいですね(私は家のPC98版で遊びました)。そのことからもわかるように、かなり本格的なSLGなんですね😸

引用元:アマゾン

(オンラインコード版ですね。Windows10で遊べます😸)

このゲームは基本的にはシミュレーションゲームなのですが、要人を成長させたりするRPG的な部分や、戦闘等の一部がアクションゲームみたいになっていたり、三国志シリーズや信長シリーズとはかなり異なります。また、ゲーム内も自由に移動できるので自由度がかなり高く、光栄さんのゲームなのですが、それまで、三国志シリーズ等でしか遊んでなかった私にはとても新鮮だった記憶があります。

ゲームの目的は登場するプレイヤー主人公を含む要人の国体思想が尊皇派、公議派、佐幕派にわかれているので、選択したプレイヤー主人公の思想に、説得や武力活動などで、雄藩といわれる有力藩の思想を統一することなんです😸

また、開国と攘夷という国外思想もあり、明治10年までに国内を統一していない場合、日本が海外列強の植民地にされてしまうのです🙀結構、骨太な本格的なSLGでしょ😸歴史の勉強にもなりますね😸😸

ただ、ゲームなので、史実異なり、新選組(近藤さん)で説得活動で佐幕思想で統一したり、公議思想で藩兵を使って長州征討を行ったり、といった歴史とは違った手順を使って統一したりする遊び方ができるのです😸(たぶん、歴史好きでない人にはまったく楽しくないゲームですよね😹実際、ゲーム好きの友達にすら、面白さを説明しても、まったく相手にされませんでした😹)

 引用元:アマゾン

(セガサターン版の攻略本です。セガサターンやプレイステーション版もあったので、結構有名なはずなのですが・・・、わたしの周りでは遊んだことがある人は、いませんでした😹でもさすがに歴史好きの子供以外は見向きもしないと思います)

さて、わたしのおすすめポイントは、プレイヤー要人がすごく選べるところなんです。

これが当時から自称歴女のわたしにはすごくポイント高かったのです😹

尊王思想の、桂さん、高杉さん、西郷さん、公議思想の、龍馬さん、勝(海舟)さん、佐幕思想では、井伊(直弼)さん、近藤さん(新選組)など、有名な幕末オールスターはもちろんなのですが、通好み(っていっていいのかな?)のお歴々が、選択できるのです。

尊王思想では、吉田松陰先生や、佐幕思想では、小栗忠順さん、そして、河井継之助さんが選べるのです(歴史好きでないひとは全然面白くない話ですよね😿スミマセン😿)

このゲームの影響で図書館で司馬遼太郎先生の「峠」を読み、河井継之助記念館にも行っちゃいました😸

ゲームの中で幕末の志士になって日本の夜明けを感じてみて下さいませ。

おススメポイント・・・いろんな幕末の主人公キャラであそべるんです(松陰先生や河井継之助さん、で遊べるゲームなんて他にないでしょ😸)

引用元:アマゾン

(こちらは維新の嵐の続編、幕末志士伝です。こちらも楽しいのですが、キャラクターのグラフィックが乙女ゲームぽくなっているんです。わたしは、史実に近い渋いかんじのキャラクターグラフィックが好きなので、初代?のほうがタイプですね😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

源平討魔伝

今回、みなさまにご紹介したいゲームソフトは、1986年にナムコ(現:バンダイナムコ)さんから発売され「源平討魔伝」です。

わたしは、Wiiのバーチャルコンソール版を遊びました😸

基本的には横スクロールアクションなんですが、主人公の景清さんが大きなキャラクターになったり、見下ろし平面型のアクションゲームになったりして(昔の国ごとに違います)、バラエティに富んでいます。

キャラクターが個性的なゲームなのですが、調べてみると、『出世景清』という人形浄瑠璃や歌舞伎を、モチーフにしたそうです。すごいですねー😸😸

お話は、源平合戦のあと、主人公の平家一族の景清さんが、3種の神器を集めて地獄から鎌倉へ向かい源氏に戦いを挑むという内容です。

 引用元:アマゾン(参拾周年記念音楽版だそうです😸顔すごい🙀ロックバンドじゃないんだから・・😹こんな怖い顔してたかなー?😸)

ちなみにファミコン版は、その他のゲーム機のバージョンと大きくちがい、ボードゲームみたいなゲームです😸そちらも面白いですよ)

このゲームの特徴は、クリアまでの道筋がいろいろ選べる点です。地獄からスタート、長門の国(現山口県) に行くのですが、最後の鎌倉までのルートはくぐる鳥居を選択することで調整できます😸このルートによってゲームの難易度が変わったり、戦うキャラクターが違ったりして、違うルードを見つけるなど、楽しみ方がたくさんあるんですね😸ナムコさんのゲームはいろいろ工夫がありますね😸

 引用元:アマゾン(PCエンジン版の攻略本ですね😸こちらはさらにちょっと怖い🙀🙀えっ景清さん、すごいことになってますね😸😸バーチャルコンソールだったから気にしてなかったけど、景清さん、こんな方だったんですね😸ちょっと怖いけど素敵です😸)

このゲームのもうひとつの特徴は、登場キャラクターです。頼朝さんをはじめ、なんといっても源平合戦で有名な個性的な方々がオールスター勢ぞろいでございます。

そして、しゃべります。義経さん、弁慶さんがしゃべります😸😸😸皆様、ちょっとこわいですけど😸😸

もちろんアクションゲームとしても、すごく面白いです。また、ライフゲージシステム(ろうそくの本数で表してます)なので、アクションゲームが苦手な方でも、強引にすすめちゃいます😸ただ、ルートによって難易度が大きく変わるので、その辺の戦略が必要になりますね(そこが楽しいゲームです)😸

やられると、ジブリアニメ風のおばあちゃんに怒られます😸(このおばあちゃんもいろいろしゃべります😸😸)

引用元:アマゾン(これはファミコン版です😸ファミコン版は、他と違ってボードゲームタイプになっていて、いろいろ付属品が付いてます😸)

さて、個性的なキャラクターがたのしい、源平討魔伝のおすすめキャラクターでございますが、このゲームを遊んだことがある方だと、あっ、あのお方だな、とわかってしまうかもしれませんね😸。

そうです、鳥獣戯画で攻撃してくる琵琶法師さまでございます😸😸😸

優しそうな顔をして、琵琶を弾いて鳥獣戯画の「かえる」と「うさぎ」で攻撃してくるのです。こんな奇想天外な攻撃方法があったとは!!びっくりでございます😸

おススメキャラ・・・琵琶法師さんと鳥獣戯画(なかなか素敵な組み合わせですね😸)

 引用元:アマゾン(缶バッチもあるんですね。素敵です😸😸😸

そしてキャラのチョイス、素敵です、上からジブリ風おばあちゃん、閻魔さま、景清さんです)

いつものゲームとはちょっと違うレトロゲームを遊びたいときは、ぜひ、源平討魔伝を遊んでみて下さいませ😸いろいろな発見があると思いますよ😸

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた😸