今回、皆様にご紹介したいゲームソフトは火の鳥 鳳凰編 我王の冒険でございます。
このゲームは、1987年(古い)コナミさんからファミコン用に発売されたゲームです。ファミコン版以外には、MSX版があったみたいですね(ただ、だいぶ違うゲーム内容らしいです😸)
手塚先生の有名な名作、火の鳥を元にしたゲームです。私は、この火の鳥の漫画やOVA版、NHKで放送されていたアニメシリーズが大好きだったので、中古ソフト屋さんで購入しました。
引用元:アマゾン(ファミコン版の攻略本です。プレミアついてます😸😸)
横スクロールの普通のアクションゲームなのですが(ただ武器がノミですけど😸)、敵を倒して鬼瓦というブロック?を集めて使うのがポイントです。この鬼瓦をうまく足場にしたりして進んでいきます。
ところで、武器がノミだったり、鬼瓦が出てくるのは不思議だと思いますよね😸ゲームを遊んだことがなくても、火の鳥の原作をお読みになった方は、ピンとくると思いますが、このゲームはタイトルにあるように、火の鳥シリーズ?の中の鳳凰編という一部を題材にしているのです😸この鳳凰編は、日本の奈良時代、我王と茜丸という主人公の二人の仏師が鬼瓦を作る対決をする物語で、火の鳥のシリーズの中でも、わたしが好きな編のひとつです😸😸😸
原作は、すごくシリアスで深い内容なのですが、ゲームはそんな感じではなくテンポのいい音楽とかわいい?個性的な敵キャラたちが出てくる、ファミコンらしいゲームなんです😸😸(ライバルの茜丸たちも一切出てきません😹😹)
主人公の我王さんが、なぜか火の鳥のパーツを太古や未来に行ったりして集めるのが目的です(なんか、原作とはまったく関係ないですね😸でも、それはそれでとっても楽しいゲームですよ。)
そんなに難易度も高くないので、ファミコンのゲームをあまり遊んだことがない方にもおすすめですね😸
引用元:アマゾン(こちらは、原作のアニメ映画化版です。とっても深くて面白いです。こちらもおススメです、ぜひ見てみて下さい😸)
このゲームのおススメポイントですが、やっぱりエンディングです。アニメ映画版のエンディングテーマ、「火の鳥」と同じ音楽が流れて、火の鳥が飛んでいくんです😸😸感動ですね😸😸ぜひ見てみて下さい)
おススメポイント・・・感動のエンディング、ファミコンだから、かえってシンプルでいいのかもしれませんよ😸😸
引用元:アマゾン(手塚先生の原作の漫画です。火の鳥はゲームの題材になった鳳凰編のほかにも太古の時代からはるか遠い未来まで、いろいろなテーマをあつかった編があって、一大スペクタクル巨編です😸ぜひ読んでみて下さいませ😸また、アニメ版がある編もあります。そちらも見てみて下さいませ。感動すること間違いないです😸)
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。