今回皆様にご紹介致したいレトロゲームは、スナッチャーでございます。
このゲームは、最初に1988年、コナミさんから、PC88用にから発売されたコマンド選択式のアドベンチャーゲームです。その後、MSXやPCエンジン、セガサターン等用にも発売されました。人気だったんですね。ちなみにアドベンチャーゲームなんですけど、ところどころでシューティング(射撃ゲームみたいな)になる所があります。
私の場合は、PC88版が実家にあったんですが、実はちょっとグロテスクな感じだったので、その時には、あんまり遊ばなかったのです。その後、中古のPCエンジンCDーROMを買ったあとに、レトロゲームが好きな知り合いから、PCエンジン持ってるなら、絶対あそぶべき、というおススメで、買って遊んでみたのです😸
なかなかグロテスクなシーンがかなり多いんですが、すごく面白かったです。
ちなみに、やっぱりPCエンジンminiにも収録されているそうですね。名作だったんですね。
上記画像は、KADOKAWA Game Linkage様のファミ通.comページより引用致しました。
上の画像の下部中央のキャラクターがギリアン・シードさんです😸オールバックにトレンチコート?、いかにも刑事って感じのキャラクターでカッコいいですね。ジャンカーというアンドロイド:スナッチャーを捜査して破壊する職業の方なんです。
そしてタイトルにもなっているスナッチャーというのが、なんと人間を殺害して入れ替わる(スナッチする)アンドロイドなんです🙀怖いー🙀怖い怖い怖いー🙀怖すぎますー🙀なんでそんな怖すぎるアンドロイドが、未来の神戸にいるんでしょうかー(ゲームが進むと解明されるんですけどね😹)訳がわかりません😹
スナッチャーは人間と見わけがつかないし、スキャニングすれば判別できるんですが、なんと人権の関係から令状がないとできないんです(設定が細かいですね😸)
だから、ゲーム内では、まずスナッチャーが誰であるかを調べ、怪しい人物がスナッチャーであるための証拠を探していかなくてはいけないんです。すごい面白そうでしょ😸
このゲーム、設定やキャラクター、シナリオもすごくいいんですが、一番のポイントがやっぱり臨場感なんです😸音楽というか、演出が抜群にいいんです。おどろおどろしい音楽だったり、シリアスな音楽だったりすごい雰囲気でてるんです。特に、緊迫のシーンになるときの演出が最高なんですよー😸
引用元:youtube
すごい緊迫感でしょ😸(あれっ、でもこのサムネイル画面のシーンは、別の意味の緊迫感がありそうですね😹)
でもゲームなんだけどホントにすごい緊迫感なんです。 自分が映画の主人公になったみたいになっちゃいますよ😸
この動画だと、そこまで怖いシーンがないんですが、ゲームが後半になってくるにつれて、ホントにすごい怖くなってくるんですよー🙀
あと、一緒に捜査してくれるロボットの名前が、なんと有名なメタルギアなんですね。(でもわたしは、まだメタルギアで遊んだことないんですが😸今度、遊んでみます😸 )
引用元:アマゾン
すごくプレミアついてるんですね😸びっくりでございます😸私が所有しているゲームソフトの中で一番高いかも😸
調べてみたら、ブレードランナーという映画をモチーフにしたらしいのですが(そういえば、観ようと思ってたんですが、まだ観たことない😿今度、観てみます)、スナッチャー自体は、なんかターミネーターに似てるかなって感じがしました。
引用元:アマゾン
スナッチャーの ゲームミュージック集ですね😹カッコいいですね😹
へんな謎もあまりなくサクサク進んで、どんどんストーリーに入り込んでいって、映画やアニメの中の主人公になったような気がするほど、面白いですよ。
続編は、でないのかなー🐱
もし遊んだことない方がいらっしゃいましたら、ぜひ遊んでみて下さい😸オモシロイですよー😹すごい怖いんですけどねー🙀怖いんですよー🙀
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた😸