(自称)歴女コリノでございます。
今回みなさまにご紹介したいレトロゲームは三国志です。
実は三国志シリーズはほとんど遊んでるんですが、レトロゲームの紹介というのと、シリーズで一番最初に遊んだゲームなので、三国志(Ⅰ)を紹介したいと思います。
上記画像は、コウエイテクモゲームス株式会社様の三国志30周年記念特設サイトから引用致しました。
このゲームは、1985年に光栄(現:コウエイテクモゲームス)さんから、発売された、歴史シミュレーションゲームです。信長の野望シリーズと同時に有名ですね。PC-9801をはじめとするPCやファミコン等にも移植されています😸
わたしは子供のころ、父親と一緒にPC版を三国志シリーズや信長シリーズを教えてもらいながら一緒に遊びました😸
上の画像は君主の選択画面です。実は、初期の三国志等は、最初に能力を調整できたと思います。バシバシ、スペースキーを押しながら能力を決めるのです。やり直したりもできました。
それにしても、最新の三国志の顔グラフィックとすごい差がありますね。私が遊んだころも、すでに古いゲームだったのですが、懐かしい感じが素敵です😸好きです、こうゆうシンプルなグラフィック。劉璋さん、こうゆう感じの人、中華レストランによくいそうですね。袁術さんがオバサンみたいになってます😸
引用元:アマゾン
ソフトのパッケージです。シンプルで逆に素敵ですね。きっと実家にまだあるでしょう😹でもこのグラフィックだと女子には絶対人気でないですね😸
基本的には戦略画面と戦術画面に分かれているターン制の三国志シリーズの原型というか、これ以後の三国志と、それほど大きく変わらないのですが、いろいろ新しい三国志にはない珍しいコマンドとかもあるんですよ。あと、知力が高い武将が使える火計(火をつかった計略)がすごく強くて、うまく使うと、武力が強い武将なんかもあっというまに倒すことができたような気がします。
引用元:アマゾン
こちらは最新の三国志13です。こちらも面白いので遊んでみて下さい😸それにしても最初の三国志とすごい差ですね。こちらのパッケージは大迫力です😸
あと音楽も、いかにも三国志の世界って感じで、すごくいいんです😸中国の広大な感じがよくでていて、ゲームにすごくあってます😸
わたしのお気に入りの武将ですが、趙雲子龍様です。かっこよくて強くてゲームでもすごく頼りになります😸顔グラフィックも素敵で名前もかっこいい・・・って書くと、乙ゲーのノリの、ものすごく、にわかというか、こいつ全然なんちゃって三国志ファンだなって思われてしまうのが、悔しいので(詳しい人に比べたら実際にそのとおりなんで否定できませんが😸😸)裏お気に入り武将がいるのです😸
それは、龐統(ホウトウ)士元さんです。三国志を実際に読まれた方以外にはあまり有名ではないので、ご存じない方も多いかもしれませんが、あの有名な天才軍師、諸葛亮孔明さんと、と双璧というくらいスゴイ軍師なのです。
人物鑑定家の水鏡先生に、伏龍(孔明さん)と鳳雛(龐統さん)のどちらかを得れば天下も取れるといわれ、劉備さんの元で働いてからは、途中まで大活躍だったのです😸
しかしながら、戦で流れ矢に当たって亡くなってしまうんです🙀😿
でも、それがなければ、孔明さんと同じかそれ以上の活躍して、蜀がもっと強かったはずなんです😸(・・・多分)不運の天才軍師なんです😿ぱっとしない顔グラフィックといい哀愁をさそいますね。
顔グラフィックも、ハンサムに書かれる孔明さんに対して、なんか、ほんとのいかにもオジサンって感じなんですが、コーエーテクモゲームスさん、もっとかっこよくしてくださーい😹😹(たしかに三国志でもあまりぱっとしない風貌ってなってるみたいですけどね)
引用元:アマゾン
こちらは漫画版ですね。すごい、なんと全60巻!三国志の長さがわかりますね😸
引用元:アマゾン
こちらは、正史版です。正史と演義(簡単にいうと物語性を出すため脚色したある版)、両方読んで違いも知ると楽しいですよ😸
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。