今回みなさまに、ご紹介させていただきたいレトロゲームは、ロードス島戦記(PCエンジンCD-ROM2版)でございます。
このゲームは、ロードス島戦記というアニメシリーズや小説シリーズをもとに作られたゲームの中の、PCエンジン用のゲームソフトです😸
実は、ロードス島戦記のゲームはすごくたくさん作られていて、PCエンジン用以外にもPCシリーズはもちろんスーパーファミコンやメガドライブ(メガCD)、ドリームキャスト、さらには、レトロゲームではないですが、モバゲーとかmixi版もあるんです。すごいですね!😸
そして、さらにすごいのが、移植作で発売対応機種が多いのではなく、それぞれ、内容が違うのです!!😸さすが、名作ロードス島戦記でございます。
引用:アマゾン
(PCエンジンCD-ROM版です)
それぞれ面白いのですが、今回ご紹介させていただきたいのは、私が好きなOVA版に近い、ハドソンさんから発売されたパーンくん達が主人公のPCエンジン版でございます。
ゲームは、OVA版に近いストーリーのRPGなのですが、ところどころ違います。主な登場人物は同じなのですが、イベントとか、とくにエンディングが違います😸。
戦闘が少し長いときもあるのですがオートにできるので、ストーリーに集中できます。
引用元:アマゾン
(なんと、公式ガイドがあったんですね。PCエンジンCDROMってそんなにメジャーなハードじゃなかったと聞いていたのですが、なかなかの人気だったんですね)
そして、PCエンジン版は、あの素敵なOVA版のオープンニング等アニメーションが再現されているのですね、やったー😸😸😸
実は、ロードス島戦記(OVA版)はわたしが小さいころTVで観たことがあるような気がしていたのですが、そんなに記憶にはなかったのです😹。そのあと、学生のときにロードス島が好きな友達から進められて改めて観たのですが、そのクオリティの高さに感激しました😸
引用元:アマゾン
(こちらはOVA版です。今でもこんなクオリティが高いアニメみたことないです、さらにこれが1991年のアニメですからすごすぎる🙀🙀!!😸😸間違いなく名作でございます。)
ロードス島戦記はこのほかにもTV版ロードス島英雄騎士伝等があり、それぞれ、とても面白いのですが、その中でもわたしは、OVA版がストーリーも含めて一番好きなのです😸(もちろん、TV版や小説版、他のシリーズもとても面白いので、みんなおすすめです)
そんな、ファンタジーアニメの名作のゲーム版、ロードス島戦記PCエンジン版のおすすめポイントですが、やはりOVAとの違いです。OVA版よりハッピーエンドみたいな感じです(変な表現でスミマセン😸)
そして、私のお気に入りのキャラクターですが、だれだと思います😸
パーンくんやディードリットさんではありません。ウッド・チャックさん(39歳)です。(調べる前は、もうちょっと若いのかと思ってました。ウッドさんは、若く見えるタイプの男性なんですね)😸。皮肉屋のウッドさん、OVA版では、金塊に目がくらんだり、魔女に乗り移られたり、ずっこけキャラぽくて、全然いい所がなかったのですが、PCエンジンのゲーム版ではしっかりと活躍してくれます😸。そして、なぜか渋くて大人の雰囲気でなんかカッコいい2枚目キャラクターなのです(すこし贔屓目ですか?)😸素敵ですウッドさん😸
ウッドチャック様推しの皆様(いるのかな?)にはPCエンジン版、絶対おススメです😸
引用元:アマゾン
(こちらはOVAのDVD版ですね。この6人がゲームでも活躍します)
ちなみに、ロードス島の代名詞ディードリットさんは、あまりにも素敵な女性すぎて・・・キライでございます。スミマセン、間違いなく、これで相当数の男性を敵に回してしまったと思います😹😹でも、あんな素敵すぎる人絶対いません😸あっ、エルフだったか!😸
あんな素敵な女子がいたら、パーンくんでなくても、かっこつけて「ロードスの平和は俺が守る」なんて、でっかいこと、いっちゃうでしょうね😹😹(パーン君はたしかに、実際、言葉通りにロードスの平和を守ったんですけど😸)
こんな素敵なキャラクター達が活躍するロードス島戦記をぜひ、遊んでみて下さい。
あと、名作のOVA版も、絶対おススメです(これを観ないでファンタジーゲームを語ってはいけません😼😼。・・・嘘です、ごめんなさい、調子乗りすぎました😸。スミマセン)
おススメポイント・・・活躍するダンディなウッドチャックさん(本名:ジェイ・ランカードさん😸知ってました?)
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。
引用元:アマゾン
こちらは新作のロードス島戦記 誓約の宝冠1 (角川スニーカー文庫)です。
(調べたらなんと、新作も出るんですね。スゴイ!さすがロードス島戦記、びっくりです😸新しい登場キャラクターを見ただけでも、すっごく面白そうですね😸)
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた😸