レトロゲーム紹介

レトロゲーム好き女子が、楽しいレトロゲームを紹介させていただきます!

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維新の嵐

自称歴女のコリノでございます。

今回、皆様におすすめしたいレトロゲームは光栄(現:コーエーテクモゲームス)さんから1988年に発売された「維新の嵐」でございます。

引用元:アマゾン

(ファミコン版です。がんばってファミコンにも移植したんですね😸)

光栄さんの歴史シリーズは、信長シリーズや三国志シリーズが有名ですが、わたしは、ひねくれているので😹、維新の嵐や以前ご紹介したランペルール等、あんまり有名じゃないゲームのほうが思い入れがあるんです(めんどくさいタイプですね😸)

このゲームは、太陽の神殿で紹介したように、親戚のおじさんからいらなくなったソフトを頂戴したときの1つなんですね😸。最初は、遊び方がよくわからないかもしれませんが、慣れてくると楽しいゲームです😸😸

ただ、ゲームの容量から発売当時16ビット機であったPC98版(88VA)とPC88版などの内容が異なるらしいですね(私は家のPC98版で遊びました)。そのことからもわかるように、かなり本格的なSLGなんですね😸

引用元:アマゾン

(オンラインコード版ですね。Windows10で遊べます😸)

このゲームは基本的にはシミュレーションゲームなのですが、要人を成長させたりするRPG的な部分や、戦闘等の一部がアクションゲームみたいになっていたり、三国志シリーズや信長シリーズとはかなり異なります。また、ゲーム内も自由に移動できるので自由度がかなり高く、光栄さんのゲームなのですが、それまで、三国志シリーズ等でしか遊んでなかった私にはとても新鮮だった記憶があります。

ゲームの目的は登場するプレイヤー主人公を含む要人の国体思想が尊皇派、公議派、佐幕派にわかれているので、選択したプレイヤー主人公の思想に、説得や武力活動などで、雄藩といわれる有力藩の思想を統一することなんです😸

また、開国と攘夷という国外思想もあり、明治10年までに国内を統一していない場合、日本が海外列強の植民地にされてしまうのです🙀結構、骨太な本格的なSLGでしょ😸歴史の勉強にもなりますね😸😸

ただ、ゲームなので、史実異なり、新選組(近藤さん)で説得活動で佐幕思想で統一したり、公議思想で藩兵を使って長州征討を行ったり、といった歴史とは違った手順を使って統一したりする遊び方ができるのです😸(たぶん、歴史好きでない人にはまったく楽しくないゲームですよね😹実際、ゲーム好きの友達にすら、面白さを説明しても、まったく相手にされませんでした😹)

 引用元:アマゾン

(セガサターン版の攻略本です。セガサターンやプレイステーション版もあったので、結構有名なはずなのですが・・・、わたしの周りでは遊んだことがある人は、いませんでした😹でもさすがに歴史好きの子供以外は見向きもしないと思います)

さて、わたしのおすすめポイントは、プレイヤー要人がすごく選べるところなんです。

これが当時から自称歴女のわたしにはすごくポイント高かったのです😹

尊王思想の、桂さん、高杉さん、西郷さん、公議思想の、龍馬さん、勝(海舟)さん、佐幕思想では、井伊(直弼)さん、近藤さん(新選組)など、有名な幕末オールスターはもちろんなのですが、通好み(っていっていいのかな?)のお歴々が、選択できるのです。

尊王思想では、吉田松陰先生や、佐幕思想では、小栗忠順さん、そして、河井継之助さんが選べるのです(歴史好きでないひとは全然面白くない話ですよね😿スミマセン😿)

このゲームの影響で図書館で司馬遼太郎先生の「峠」を読み、河井継之助記念館にも行っちゃいました😸

ゲームの中で幕末の志士になって日本の夜明けを感じてみて下さいませ。

おススメポイント・・・いろんな幕末の主人公キャラであそべるんです(松陰先生や河井継之助さん、で遊べるゲームなんて他にないでしょ😸)

引用元:アマゾン

(こちらは維新の嵐の続編、幕末志士伝です。こちらも楽しいのですが、キャラクターのグラフィックが乙女ゲームぽくなっているんです。わたしは、史実に近い渋いかんじのキャラクターグラフィックが好きなので、初代?のほうがタイプですね😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

源平討魔伝

今回、みなさまにご紹介したいゲームソフトは、1986年にナムコ(現:バンダイナムコ)さんから発売され「源平討魔伝」です。

わたしは、Wiiのバーチャルコンソール版を遊びました😸

基本的には横スクロールアクションなんですが、主人公の景清さんが大きなキャラクターになったり、見下ろし平面型のアクションゲームになったりして(昔の国ごとに違います)、バラエティに富んでいます。

キャラクターが個性的なゲームなのですが、調べてみると、『出世景清』という人形浄瑠璃や歌舞伎を、モチーフにしたそうです。すごいですねー😸😸

お話は、源平合戦のあと、主人公の平家一族の景清さんが、3種の神器を集めて地獄から鎌倉へ向かい源氏に戦いを挑むという内容です。

 引用元:アマゾン(参拾周年記念音楽版だそうです😸顔すごい🙀ロックバンドじゃないんだから・・😹こんな怖い顔してたかなー?😸)

ちなみにファミコン版は、その他のゲーム機のバージョンと大きくちがい、ボードゲームみたいなゲームです😸そちらも面白いですよ)

このゲームの特徴は、クリアまでの道筋がいろいろ選べる点です。地獄からスタート、長門の国(現山口県) に行くのですが、最後の鎌倉までのルートはくぐる鳥居を選択することで調整できます😸このルートによってゲームの難易度が変わったり、戦うキャラクターが違ったりして、違うルードを見つけるなど、楽しみ方がたくさんあるんですね😸ナムコさんのゲームはいろいろ工夫がありますね😸

 引用元:アマゾン(PCエンジン版の攻略本ですね😸こちらはさらにちょっと怖い🙀🙀えっ景清さん、すごいことになってますね😸😸バーチャルコンソールだったから気にしてなかったけど、景清さん、こんな方だったんですね😸ちょっと怖いけど素敵です😸)

このゲームのもうひとつの特徴は、登場キャラクターです。頼朝さんをはじめ、なんといっても源平合戦で有名な個性的な方々がオールスター勢ぞろいでございます。

そして、しゃべります。義経さん、弁慶さんがしゃべります😸😸😸皆様、ちょっとこわいですけど😸😸

もちろんアクションゲームとしても、すごく面白いです。また、ライフゲージシステム(ろうそくの本数で表してます)なので、アクションゲームが苦手な方でも、強引にすすめちゃいます😸ただ、ルートによって難易度が大きく変わるので、その辺の戦略が必要になりますね(そこが楽しいゲームです)😸

やられると、ジブリアニメ風のおばあちゃんに怒られます😸(このおばあちゃんもいろいろしゃべります😸😸)

引用元:アマゾン(これはファミコン版です😸ファミコン版は、他と違ってボードゲームタイプになっていて、いろいろ付属品が付いてます😸)

さて、個性的なキャラクターがたのしい、源平討魔伝のおすすめキャラクターでございますが、このゲームを遊んだことがある方だと、あっ、あのお方だな、とわかってしまうかもしれませんね😸。

そうです、鳥獣戯画で攻撃してくる琵琶法師さまでございます😸😸😸

優しそうな顔をして、琵琶を弾いて鳥獣戯画の「かえる」と「うさぎ」で攻撃してくるのです。こんな奇想天外な攻撃方法があったとは!!びっくりでございます😸

おススメキャラ・・・琵琶法師さんと鳥獣戯画(なかなか素敵な組み合わせですね😸)

 引用元:アマゾン(缶バッチもあるんですね。素敵です😸😸😸

そしてキャラのチョイス、素敵です、上からジブリ風おばあちゃん、閻魔さま、景清さんです)

いつものゲームとはちょっと違うレトロゲームを遊びたいときは、ぜひ、源平討魔伝を遊んでみて下さいませ😸いろいろな発見があると思いますよ😸

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた😸

アルゴスの戦士

今回皆様にご紹介させて頂きたいレトロゲームは「アルゴスの戦士」でございます。

このアルゴスの戦士はファミコン版やセガマークⅢ、X68000、PS2等でも発売されました。いろいろなハードで発売されていることから、「アルゴスの戦士」、当時は大人気だったみたですね😸

引用元:アマゾン

(ファミコン版です😸攻略本ですね)

ファミコン版のパッケージはかわいいのですが、キャラクターなどはアーケード版と同じで、敵の種類とかは違いますが、縦スクロールの面などが追加されています。アーケード版の敵を倒した時の爽快感も同じようにありますよ😸

ただファミコン版ももちろん面白いのですが、とくにおすすめなのはアーケード版を移植したSwitch版なのです。

じつは、ファミコン版を遊んだ時にネット等でアーケード版あるということを知り、遊んでみたいと思っていたときにSwitch版がニンテンドーeショップで発売されたので購入したのです。

このゲームはとにかく敵を倒すときが爽快なのが特徴です。ディスカーマーという大きいヨーヨーを使ってどんどん敵を倒していくのです。敵のキャラクターもカワイイとは言えませんが、特徴がある敵が次々でてきます😸

ヨーヨーも前後だけでなく回転させることもできるので、操作に慣れてくると、上の敵なども倒せます。パワーアップアイテム(インドラ)をとると、よりまとめて敵を倒したり、踏みつけて倒したりでき、ほんとに爽快です。

また、ステージが終わるごとに謎のポーズをした石造等が登場するのです。あれはいったいなんなのかな?不思議オブジェで見ていてたのしいですよ😸

引用:アマゾン

(交響詩「アルゴスの戦士」サウンドトラックです。アルゴスってギリシャのアルゴスなのかな。雰囲気的にはそんな感じですね😸😸)

引用:アマゾン

(X68000版です、アメコミみたいですね。ちょっと怖い🙀🙀🙀、さらにプレミアついてます、値段にびっくり🙀🙀)

さて、爽快アクションゲーム「アルゴスの戦士」のおすすめキャラは、中ボス?ボス?である、昔の特撮ロボットとかにでてきそうな角が生えた仮面をかぶり前後にジャンプを繰り返す巨人のおじさんです😸(この表現だと、知らない人はさっぱり想像がつかないですよね😸😸)この、おじさん?おにいさん?、最初座ってるのですが、近づくと前後に飛び跳ねて攻撃してきます。

このおじさんがシュールで素敵なのです。そして、あんまり強くないのです😸

この鉄仮面謎おじさんをぜひ、見てみて下さい。ゲーム中、何度か登場します。

それと、もうひとつ?ひとり?はでっかい顔面さんです。この顔面岩、時間がなくなると出てきてアルゴスの戦士を追いかけてきます。とにかくでっかいので、追いつかれると確実に倒されます。

最後のライガーさんもすごく個性的なのですが、この顔面と鉄仮面おじさんにくらべるとシュールさが今一歩かな😹😹😹😹

ぜひ、このシュールな敵キャラが続々出てくる爽快アクションゲーム、アルゴスの戦士、Switchでも遊べますので機会ございましたらぜひ。

おススメキャラ・・・シュールさ100%の、鉄仮面おじさんと、でっかい顔面岩

引用元:アマゾン

(PS2用です、こちらは3Dのゲームとなっております)

お読みいただきありがとうございました。

それではまた。

 

ロードス島戦記

今回みなさまに、ご紹介させていただきたいレトロゲームは、ロードス島戦記(PCエンジンCD-ROM2版)でございます。

このゲームは、ロードス島戦記というアニメシリーズや小説シリーズをもとに作られたゲームの中の、PCエンジン用のゲームソフトです😸

実は、ロードス島戦記のゲームはすごくたくさん作られていて、PCエンジン用以外にもPCシリーズはもちろんスーパーファミコンやメガドライブ(メガCD)、ドリームキャスト、さらには、レトロゲームではないですが、モバゲーとかmixi版もあるんです。すごいですね!😸

そして、さらにすごいのが、移植作で発売対応機種が多いのではなく、それぞれ、内容が違うのです!!😸さすが、名作ロードス島戦記でございます。 

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引用:アマゾン

 (PCエンジンCD-ROM版です)

それぞれ面白いのですが、今回ご紹介させていただきたいのは、私が好きなOVA版に近い、ハドソンさんから発売されたパーンくん達が主人公のPCエンジン版でございます。

ゲームは、OVA版に近いストーリーのRPGなのですが、ところどころ違います。主な登場人物は同じなのですが、イベントとか、とくにエンディングが違います😸。

戦闘が少し長いときもあるのですがオートにできるので、ストーリーに集中できます。

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引用元:アマゾン

 (なんと、公式ガイドがあったんですね。PCエンジンCDROMってそんなにメジャーなハードじゃなかったと聞いていたのですが、なかなかの人気だったんですね)

そして、PCエンジン版は、あの素敵なOVA版のオープンニング等アニメーションが再現されているのですね、やったー😸😸😸

実は、ロードス島戦記(OVA版)はわたしが小さいころTVで観たことがあるような気がしていたのですが、そんなに記憶にはなかったのです😹。そのあと、学生のときにロードス島が好きな友達から進められて改めて観たのですが、そのクオリティの高さに感激しました😸

 

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 引用元:アマゾン

 (こちらはOVA版です。今でもこんなクオリティが高いアニメみたことないです、さらにこれが1991年のアニメですからすごすぎる🙀🙀!!😸😸間違いなく名作でございます。)

 ロードス島戦記はこのほかにもTV版ロードス島英雄騎士伝等があり、それぞれ、とても面白いのですが、その中でもわたしは、OVA版がストーリーも含めて一番好きなのです😸(もちろん、TV版や小説版、他のシリーズもとても面白いので、みんなおすすめです)

そんな、ファンタジーアニメの名作のゲーム版、ロードス島戦記PCエンジン版のおすすめポイントですが、やはりOVAとの違いです。OVA版よりハッピーエンドみたいな感じです(変な表現でスミマセン😸)

そして、私のお気に入りのキャラクターですが、だれだと思います😸

パーンくんやディードリットさんではありません。ウッド・チャックさん(39歳)です。(調べる前は、もうちょっと若いのかと思ってました。ウッドさんは、若く見えるタイプの男性なんですね)😸。皮肉屋のウッドさん、OVA版では、金塊に目がくらんだり、魔女に乗り移られたり、ずっこけキャラぽくて、全然いい所がなかったのですが、PCエンジンのゲーム版ではしっかりと活躍してくれます😸。そして、なぜか渋くて大人の雰囲気でなんかカッコいい2枚目キャラクターなのです(すこし贔屓目ですか?)😸素敵ですウッドさん😸

ウッドチャック様推しの皆様(いるのかな?)にはPCエンジン版、絶対おススメです😸

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引用元:アマゾン

(こちらはOVAのDVD版ですね。この6人がゲームでも活躍します)

ちなみに、ロードス島の代名詞ディードリットさんは、あまりにも素敵な女性すぎて・・・キライでございます。スミマセン、間違いなく、これで相当数の男性を敵に回してしまったと思います😹😹でも、あんな素敵すぎる人絶対いません😸あっ、エルフだったか!😸

あんな素敵な女子がいたら、パーンくんでなくても、かっこつけて「ロードスの平和は俺が守る」なんて、でっかいこと、いっちゃうでしょうね😹😹(パーン君はたしかに、実際、言葉通りにロードスの平和を守ったんですけど😸)

こんな素敵なキャラクター達が活躍するロードス島戦記をぜひ、遊んでみて下さい。

あと、名作のOVA版も、絶対おススメです(これを観ないでファンタジーゲームを語ってはいけません😼😼。・・・嘘です、ごめんなさい、調子乗りすぎました😸。スミマセン)

おススメポイント・・・活躍するダンディなウッドチャックさん(本名:ジェイ・ランカードさん😸知ってました?)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

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引用元:アマゾン

こちらは新作のロードス島戦記 誓約の宝冠1 (角川スニーカー文庫)です。

(調べたらなんと、新作も出るんですね。スゴイ!さすがロードス島戦記、びっくりです😸新しい登場キャラクターを見ただけでも、すっごく面白そうですね😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた😸

マール王国の人形姫

今回みなさまにおススメしたいレトロゲームは日本一ソフトウェアさんから1998年に発売された「マール王国の人形姫」というゲームソフトでございます😸

このゲームは最初プレイステーションで発売され、その後PSPやDSなんかにも移植されているのです。ただ私の周りではあまり遊んだことがある友人がいなかった(一生懸命、友人達にはすすめたのですが😿)ので、そんなにメジャーなゲームではないのかもしれません😿。でも、2とか続編も出ているので、根強いファンがいた隠れた名作だったのではと思います😸

引用元:アマゾン

(みてくださいませ。このパッケージ、とってもかわいいでしょ😸😸主人公のコルネットちゃんです。でてくるキャラクターもみんなとってもかわいいですよ😸)

ちなみにタイトルのように、コルネットちゃんは人形と会話ができちゃいます。また、このゲームの特徴として、敵が人形になって味方になるのです。その人形たちが、これまたとってもかわいいのです😸

ゲームはオーソドックスなRPGなのですが、ミュージカルRPGという名の通り、イベントでミュージカルが始まって歌っちゃうんです😸😸😸これがとっても素敵なんです😸アドベンチャーゲームならわかりますが、ゲーム中にこんなにキャラクターが歌うロールプレイングゲームは、ほかにはないような気がします😸

引用元:アマゾン

(キャラクターのイラスト集もあります。このキャラクターのデザインのタッチがひと昔前の絵って感じですごくいいです😸)

もちろんゲームのストーリーやバランスもとってもよくできていて、もっともっと人気が出てもよかったのになーって思ってます😸(男の子たちにはあんまり人気なかったのかもしれませんね😿😿)

引用元:アマゾン

(オリジナルヴォーカルアルバムもあったのですね😸😸素敵です😸)

そんな、かわいさ満点のマール王国の人形姫のわたしのおススメキャラクターは、ミャオと部下のネコちゃんたちです😸とくにネコちゃんたちは脇役なんですが、イベント中のキャラアニメーションがすごいかわいいので、ぜひ見てみて下さい。ただ、ミャオさんの怒った顔はスゴイですけど😸)ちなみにこのミャオさん、見た目は子供ですけど魔女なので91歳です🙀🙀🙀、さらに正式な名前がミャオ・カルカンスキーってキャットフードじゃないんだから・・・・😹😹😹

 おススメキャラクター・・・ミャオ・カルカンスキーさんの(怒り顔)とネコちゃんたち😸😸😸、あと歌と踊りのミュージカルもとっても素敵ですので見てみて下さいませ😸

引用元:アマゾン

(DS版のパッケージですね。ミャオさん、あつかい小さいなー😼😸)

とってもほのぼの、絵本のような、このゲームが好きなひとに悪い人はいないような気がします😸😸

お読みいただきありがとうございました。

それではまた。

悪魔城ドラキュラX 血の輪廻

今回みなさまにご紹介したいのは、名作シリーズ悪魔城ドラキュラシリーズの中から、PCエンジンスーパーCDーROM2用の悪魔城ドラキュラX 血の輪廻でございます。このソフトはコナミさんから1997年、悪魔城ドラキュラシリーズのひとつとして発売されました。 

ドラキュラシリーズは、どれもとてもオモシロイのですが、この悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(タイトルが長いですね😸)は悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲を(こっちも長い😸)を遊んで、とても楽しかったので、中古屋さんでCD-ROMとセットで販売されているのを見かけたときに買ってしまったのです。でも、そのおかけで、PCエンジンCD-ROMの楽しいソフト(みんなマイナーなソフトなんですが、そのころ中古屋さんで安く買えたのです)を遊べるようになった、思い出のソフトなんです。

引用元:アマゾン

(このジャケット、カッコいいでしょ😸リヒター・ベルモンドくん、イケメンです😸😸ちなみにベルモンド家はドラキュラシリーズのドラキュラハンターの家系なのです😸だから、主人公たちの名前にはみんなベルモンドがつきます。ドラキュラハンターの一族なんて、漫画のジョジョシリーズみたいでかっこいいでしょ😸😸一族のみなさん鞭を使いこなします😸)

ただ、わたし、いろいろなドラキュラシリーズを遊びすぎて、記憶違いで、もしこれから書いてること間違っていたらごめんなさいです😸

ゲームはアクションゲームで主に鞭で戦います。もちろん、リヒターくん、初代ドラキュラシリーズからの伝統?でいろいろな武器も使いこなします。ただ、このシリーズのややこしい?ところは、発売順にゲームの中の年代が新しくなっていくわけではないところなんですが・・・😸(ちなみにリヒターくんの活躍したのはなんと1792年!なんと日本では江戸時代!)

この悪魔城シリーズが人気なところは鞭や武器で敵を倒す爽快なところだと思います😸あと、絶妙なゲームバランス。ボスも強すぎず、弱すぎす。がんばれば必ず倒せます。(アクションゲームが苦手なわたしでもクリアできました!😸もちろん攻略法見てですけど・・・😹)ただ、最後のドラキュラ伯爵様はかなりの強敵です🙀🙀

ドラキュラシリーズと魔界村シリーズはわたしの中では、ファンタジー?系2大アクションゲームなのでございます😹

引用元:アマゾン

(こちらは、MP3ダウンロードのジャケットイメージです。リヒターくんたち、すごいカッコよくて素敵なジャケットなんですが、わたしは、ゲーム内の昔のアニメっぽい絵がすきなんです😸あっ、ドラキュラ伯爵様、なんか信長様っぽくないですかな?ちょっとゲーム内のアニメとはちがいますね😹)

しゃべるリヒターくんが、とっても素敵な悪魔城ドラキュラX 血の輪廻ですが、わたしのおススメポイントはなんといっても、ゲームの途中に入るアニメーションなのです😹

このアニメーションが昔のファンタジーアニメっぽくて最高に素敵なのです😹

リヒターくんはもちろんドラキュラ様もしゃべります。カッコいいです。リヒター君と恋人さんのラブロマンスもたしかありました😸

リヒターくんのラブロマンス、ぜひ見てみてくださいませ。(ドラキュラさまも🙀)

おススメポイント・・・ドラキュラハンター一族のリヒター・ベルモンド君のラブロマンス?😸

引用元:アマゾン

(こちらは悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲です。ドラキュラシリーズはどれもみんなイメージがカッコいい!!😸😸)

PS4等最新ゲーム機でも遊べるみたいですので、ぜひ😸😸

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

 

NNPのゲーム紹介ー走り幅跳び

来年の東京オリンピックを記念して、走り幅跳びのゲームを公開いたしました。

題名はそのままズバリ

「 LONG JUMP 走り幅跳び」(そのままですね😹)

でございます😸。

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タイトル画面です。

アンドロイド対応のスマホ用でGooglePlayで公開中です。無料ですので、よろしければ遊んでみて下さいませ😸😸

play.google.com

女性選手が走りだしますので、水色いの踏切線の手前でタイミングよく↑ジャンプボタンを押してください。踏んでしまうと失敗です。

アンドロイドのスマホをお持ちの方はぜひ世界記録に挑戦してみて下さいませ😸

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スタートです。

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視点を変えられるので、踏切やすい視点にするのがゲームのポイントです😸

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タイミングが難しい

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タイミングよくジャンプ↑!!

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後ろからの視点です。

 

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着地、跳べたかな?

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残念、世界記録には、まだまだですね。

短いゲームですが、よろしければ遊んでみて下さいませ😸

それではまた。

ソーサリアン

今回みなさまにおすすめしたいのは、ソーサリアンでございます。このゲームは日本ファルコムさんから1987年からPC88シリーズなどのPC各機種やメガドライブでも発売されていきました。なんとIOS版も出ています。今でも人気がありますね。Windows対応版も当然でています😸

わたしのソーサリアンとの出会いは、わたしの親戚の方でパソコンのゲームソフトをたくさん持っていた方がいて、その方が古くなったので処分するとのことだったので、その時、お持ちのソフトを頂いたのです。そのころは今ほどは、レトロゲームも人気なかったしヤフオクとかメルカリのようなシステムもあまりさかんではなかったので、運よく頂けたのですが、たくさん頂いたなかのゲームで、わたしのお気に入りだったのが、このソーサリアンでございます。

 引用元:アマゾン(ソーサリアンコンプリートです、Windows10対応だそうです。ソーサリアン人気ですね😸)

このゲームは全体的にはアクションロールプレイングといった感じなのですが、通常のアクションロールプレイングゲームとは異なるのです。その異なる点のひとつが、シナリオ制になっているという点なのです。1つのシナリオがドラマの1話みたくなっていて、謎解きとかボスキャラ退治などが1話で完結するのです。そのシナリオのひとつひとつもとてもバラエティーに富んでいて面白いのです😸

というのも、普通のファンタジーのようなシナリオもあればアドベンチャーゲームのようなシナリオや戦国時代をテーマにしたシナリオなど、同じキャラクターを使って、さまざまなタイプのゲームを遊んでいるような感覚になれるのです。(以前、ご紹介したロマンシアのシナリオもあります😸)

  引用元:アマゾン(MP3アルバムです。パッケージ?の絵からわかります?ジャングルとかお城とか戦国時代とか、舞台がさまざまでおもしろい😸!こんなゲームはあまりないと思います😸)

もうひとつが、キャラクターを育てられるという点です。育てられるといっても、ほかのロールプレイングゲームのように強さ等が成長するだけでなく、年もとっていき、なんと最後、死んでしまうのです。ゲームの戦闘とかではなく年齢的なもので、亡くなるなんてゲーム、それまでわたしは知らなかったのでびっくりしました🙀(なお、その後、この方から頂いたそのほかのゲーム等を遊んでるうちに、ほかにもあるのを知るのですが・・)そして、なんと子供まで登場するのでございます。

名前をつけて愛着が出て、成長して、冒険して、年齢でなくなるなんて、ゲームの中の冒険者の人生を遊べてしまうのございます😸

ソーサリアンすごい。

なお、最近ネットで調べてみたら、なんと不老のやり方もあったのですね。遊んでいた当時は知りませんでした。当時は今ほどはネット上のゲーム情報がたくさんなかったけれど、ソーサリアンなら有名だから、調べればわかったかもしれません。でも、知らなくて不老じゃないからこそ、愛着がでて楽しかったのかも😸😸

魔法も、もちろんございます。なんと、その数120種類。星の組み合わせでその魔法の種類がきまるのです(さすがに、ちょっと多すぎないですか😸)。そのほかにも、原料の組み合わせで薬品を調合したり、職業によって能力が変わったりと、とにかくパターンがたくさんあって、いろいろな遊び方で、ずっと遊べます。まさに、箱庭の世界ですね😸

引用元:アマゾン(ひと昔前っぽいキャラクターいいですね😸戦士と魔法使いなのかな?)

そんなソーサリアンでの、わたしのおすすめキャラはジョセフィーヌちゃんです。このジョセフィーヌちゃんは、「ジョセフィーヌは今何処」、というシナリオに出てくるワンちゃんなのですが、ソーサリンアンのみなさまは、なんとワンチャンの捜索までするのです。このワンちゃんとってもかわいいので、ぜひ、このシナリオ遊んでみて下さい。もちろん、ワンちゃんを探すだけでなく見つけた後に、ひと冒険があるのですが・・・。ぜひ遊んで確かめて下さいませ。

 

おすすめキャラ・・・ジョセフィーヌちゃん(ちゃんと仲間になります😸)

 

それでは、ソーサリアンであなただけの冒険者たちの世界を楽しんでみてくださいませ。

引用元:アマゾン(こちらは今風っぽいジャケットですね。冒険者たちがたくさん😸)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

スぺランカー

今回みなさまにご紹介したいのは、スペランカーでございます。

このゲームは、最初の欧米でコモドール64というゲーム機用等として発売され、日本では1985年にアイレムさんから、ファミコン用ソフトとして発売されたそうです。アーケード版やMSX版もあったようです。わたしは、3DSで遊びました。

引用元:アマゾン

(ファミコン版ですね。発光ダイオード付きです😸)

ちなみに、ゲーム名のスペランカー(spelunker)とは研究社 新英和中辞典によると英語で(趣味でやる)洞窟探検家の意味なのです。なんかカッコいいですね。ゲーム内容も、まさにそのまま、洞窟の探検です。(しかし、欧米では洞窟探検を趣味でやるんですね🙀それはそれでオモシロイです😹)

このゲームはとにかく主人公の弱さが有名で、それがゲームを難しくしているポイントだと思います。すこしでもくぼみに落ちると、アウトだったり、こうもりのうんち?に当たっただけでもアウトだったりと、とにかくちょっとした油断等で、すぐに1機失ってしまうのです。しかし、その緊張感があることが遊んでいるときに楽しいのではないかとも思います。また、慣れてくるとサクサク先にすすめるようになるので、遊べば遊ぶほど、面白くなってくるゲームだと思います。(この辺の感じは魔界村を遊んでいるときの感覚に似ているのではないかなと私は思います😸)

トロッコがあったり、上や下に動く床?があったりして、乗り物やギミックもとても楽しいです。また、不気味な音楽とともにやってくる幽霊さん?(パッケージの中央のピンクの幽霊さんですね、ゲーム内では青?水色?だったのですが、ピンクのタイプもいたのでしょうか。2周目とかにでてきたかな?)もなれてくるとカワイイです😸

そして、スペランカーといえば、思い出に残っているのが、多村選手です。

えっ、なんの話だ?と思われるかたも多いと思います。じつは多村選手とは、元プロ野球選手の多村仁志さんなのです。

私は、プロ野球はあまり詳しくないのですが、友人に横浜ベイスターズのファンがいまして、その友人から、スペランカー多村って呼ばれているケガが多い選手がいるよ、という話を聞いてびっくりしたのです。

しかし、調べてみると、多村選手はスゴイ選手だったらしく、たくさんのケガさえなければ、ものすごい記録を残しても不思議ではない(もちろん、それでもとても素晴らしい記録を残されているのですが)選手であったらしいのです。きっとファンの皆さんも大活躍の期待をこめて、そんな呼び方をされていたのではと思います😸

でも、逆に言えば、そんなにたくさんケガしても、そのたびに復活して頑張る、プロ野球に挑戦し続ける、なんて、わたしは、すごい記録を残すよりも、もっと素晴らしいことではないかと思います😸多村選手スゴイ!!カッコいいです!

引用元:アマゾン

(わたしはプロ野球はあまり詳しくないのですが、カルビーのプロ野球ポテトチップスのカードだそうです。ホームランを打ちそうなバッティングフォームですね!多村選手ご苦労様でした😸)

ちょっと、あまりゲームと関係ない話になってしまいましたが、スペランカーって、意外と有名なんだなーと感じたという、お話でございます。

引用元:アマゾン

(なんと、アニメやまんがもあるのです。その名もスぺランカー先生😸なんという広がり!スペランカーすごすぎます)

そんな、難しいけどやめられない。何度も挑戦してしまう不思議な魅力があるスペランカー。趣味でやる😹洞窟探検家になって、洞窟の秘宝を探し当てて下さいませ。

 

おススメポイント・・・ゲーム界最弱と呼ばれた主人公くん。でも、使いこなせれば大丈夫。やればできる子です😸😸😸プレイヤーの腕次第!!

 

引用元:アマゾン

(スクウェアエニックスさんから発売されたSwitch版です。キャラもとってもかわいくリメイクされてます。なんと4人同時に遊べます。みんなで遊ぶとさらに楽しそうですね😸😸)

スペランカーすごい!!😸多村選手もすごい😸!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

太陽の神殿 アステカⅡ

今週のお題「おとうさん」でございます。

今回みなさまにご紹介したいレトロゲームは、「太陽の神殿 アステカⅡ」でございます。

実は、最初に今週のお題をつけたのは、私はこのゲーム、父のPCで遊んだからなんですね😸おとうさんの思い出ですね。

私の父が、某家電メーカーでPC関係の研究開発を行っていた関係で、会社のPCや開発で関係したPCが家に何台もあったのです。また、ソフトもたくさんあったので、子供のころの夏休み等はよく遊んでいたのです。そのため、みんながプレステシリーズやニンテンドー64とかWiiで盛り上がっていた時に、なんと人知れずレトロゲームを遊んでいたのです😸

その中でも思い出の残っているのがこの「太陽の神殿 アステカⅡ」でございます。

このゲームは日本ファルコムさんPC88シリーズをはじめとする各種PCとファミコンや、調べてみたら、セガサターンのファルコムクラシックⅡというソフトでも発売されていたんですね😸素敵なゲームなのに、あまり知られていないのかと思いましたが、いろいろな機種で出ていたのですね。

引用元:アマゾン

(ファミコン版の攻略本です。実は、中古ソフト屋さんで、ファミコン版を見かけたときに安かったのでファミコン版も買って遊んでます😸男の子が主人公で、女の子がヒロインの教授の娘さんだと思います。レトロなデザインの攻略本が素敵です。ファミコン版はPC版と少し違うのですが、ファミコン版もすごくおススメです😸)

このゲームは純粋なアドベンチャーゲームでコマンドを選んで進んでいきます。以前、ご紹介したサラダの国のトマト姫みたいな感じです。こうゆうシンプルなタイプのゲームは最近はインディーゲームとか、サウンドノベルみたいなゲームでしか遊べませんが、昔はPCの性能上の制約のため、こういったゲームが主流だったのです。でも、わたしは、こうしたタイプのゲームのほうが素朴でのんびりした感じで好きですね😸

ただ、このゲームはコマンド式だからといって、総当たりで選んでいくと、クリアできなくなるようになっていてかなり手強いです。私は父に教えてもらってクリアしましたが、発売当初、クリアした人はスゴイですね😸。(ファミコン版は攻略本があるから、大丈夫だったのかな?😸😸)

ただ、万一、すすめなくなっても、今ならネットとかでたくさんヒントがあるので、詰まることもないと思います。

そして、このゲームは古代マヤ文明の謎についての遺跡調査なので、グラフィックがマヤ文明っぽい感じで素敵なんです。

引用元:アマゾン

パッケージがマヤ文明感全開ですね(マヤ文明感ってなんのこっちゃ?なんていわないでくださいませ😸)

マヤ文明だけではなくアトランティス文明とかもでてきて、わたしのような文明ファン?にはたまりませんね。レトロなグラフィックが逆に神秘感を増して素敵すぎます。

そして、きわめつけがおススメポイントの音楽でございます。このゲームの音楽がとっても素敵なのです。とくにタイトル画面と音楽は最高です。音楽にあわせてゆっくりと太陽の神殿がでてくるのです。シンプルなのに素敵すぎます。昔のPCやファミコンといったハードの制約があるのに、この音楽は最近の最新ハードで聞く音楽とはまた違ったよさがあるのです。(もちろん最新ゲームの音楽も、それはそれですごくいいですよ😸)

ぜひ、このマヤ文明感全開の太陽の神殿の音楽を聴きながら、古代文明の遺跡の謎に挑戦してみてください。PC版、ファミコン版、どちらもとってもおすすめです。

おすすめポイント・・・レトロなグラフィックにあわせて、遠い昔のマヤ文明に思いをはせる、こころ安らぐBGM、ぜひ一度聞いてみてください😸

引用元:アマゾン

(こちらはファミコン版ですね。ファミコン版もすごくいいです。マヤ文明感も素敵です、あっまた言ってしまった😹おすすめです😸)

なんか、「おとうさん」あんまり関係なくなっちゃいました😸スミマセン😹

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。